22日の【カンブリア宮殿】はゴンチャジャパン社長角田淳さんが出演されます。
若者を中心に大人気のお店『ゴンチャ』
タピオカミルクティーブームは去ったのかと思いきや、いまだ人気で店舗数も増えている大躍進中の『ゴンチャ』
いったいどんな社長がどんな風な戦略で成功しているのか、気になりすぎたので調べてみました。
写真:PRTIMESより
ゴンチャジャパン社長 角田淳さんの経歴
角田さんの年齢は?
角田 淳(ツノダ ジュン)さんは1971年3月25日生まれ
現在53歳です。
生まれや育ちはどこなの?
出身地は神奈川県横浜市のようですが、
小学校まではブラジルで生活し、その後帰国し中学、高校と日本で過ごされています。ラグビーをされていたそうです。
そしてアメリカに移り、ペンシルベニア州テンプル大学を卒業されています。
結婚はされてるの?
プライベートの情報は見つかりませんでした。
ただインタビューの中で、息子さんとサッカーの練習をしている時のエピソードがありましたのでご家族がいらっしゃるみたいです。
『ゴンチャ』の前は?何をしてたの?
角田さんはアメリカの大学を卒業後大手自動車メーカーに入社されました。
その後独立してスポーツや音楽イベントの企画やマネジメントを行い、約10年間スポーツマネジメントやマーケティングに携わっていました。
そして
2010年に日本サブウェイに入社し、マーケティング・経営企画などを経て、
2016年 日本サブウェイ社長に就任。
新商品、新型店舗開発、デジタルシフトへの注力により2019年より既存店売上を大幅に改善されました。
ゴンチャにはいつから?
株式会社ゴンチャ ジャパン(本社:東京都渋谷区)には、
2021年10月25日付で、
代表取締役社長に就任されました。
『ゴンチャ』の戦略
コロナ過をどう乗り切ったの?
角田さんの社長就任時はタピオカブームが終わりを迎えていた時にコロナ渦となり最悪な状態。社内もごたついていたため、まずはタピオカ屋さんのイメージからお茶屋さん、ティーカフェとしての新たな意識統一を社内で徹底させたそうです。
もともと上質なお茶にこだわっていた『ゴンチャ』の売りを前に出していったのですね。
そしてコロナ渦で店舗の売り上げは見込めない中、デリバリーに力を注いで乗り切ったということです。
ティーカフェって?
『ゴンチャ』のメニューにコーヒーはありません。
あくまでもお茶にこだわり、「ティーカフェ」という新しい文化を打ち出しました。
『ゴンチャ』ではゆっくり過ごせるように座席を配置し
それぞれの店の客層によって複数席の比率を変えるなど工夫をされています。
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『ゴンチャ』の人気の秘訣
ゴンチャはどうして美味しいの?
ゴンチャは台湾の阿里山茶など厳選した茶葉を使用してますが、それよりもこだわっていつのがお茶の淹れ方だそうです。
それぞれの茶葉の特性に合わせて、一番おいしく感じるタイミングで抽出しています。とにかくクオリティを大事にしていてどの店舗でも同じ味で飲むことができます。
リピーターが多いって聞くけど?
ゴンチャではファンの数を増やす努力をしているのだそう。
店の造りや内装はもちろんのこと、ゴンチャが大切にしているのは
まずはクルーが良い環境で楽しく働くことができていること。
その楽しさがお客様の満足度に伝わりファンが増えるという良い流れができているということです。
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まとめ
22日の【カンブリア宮殿】にご出演の、ゴンチャジャパン社長角田淳さんは
ブラジルで暮らしていたこともある、アメリカの大学を出られ、グローバルに色々な分野で活躍されている方でした。
若者を中心に大人気のタピオカティーのお店『ゴンチャ』ですが、ファンのその心をつかむ戦略はいかにお客様そ満足させられるか。
とても素敵な方ですね。
すっかり社長のファンになりました。
ゴンチャに行くのがさらに楽しみになりましたね。
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